20090211
ハリポタ考察
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クィレルは賢者の石を奪おうとした部屋で、「スネイプがこうもりのように飛び回ってくれた」と言っていました。これについては明日の記事で書くとして…
「セブルスか?」クィレルが笑い声をあげた。
という文がありました。(ハリーが、賢者の石を盗もうとしたのはスネイプだと思った、と言ったところ)
もしかして、知り合いなのでしょうか?
2人は共に死喰い人であるので、顔を合わせたことはあってもおかしくないと思います。
世界(魔法界とマグル)が違っても、親しくない相手は苗字で呼び合ったりすると思います。
実際に、スネイプ先生を名前で呼んでいるのは、校長やマクゴナガル先生など親しい人たちなので。
(クィレルの具体的な年齢は分かっていませんが、自分の中では、クィレルを演じたイアン・ハートさんのイメージで、2人の年齢は同じくらいではないかと思っています)
さらに、クィレルはスネイプ先生の学生時代についてこう言っています。
「知らなかったのか?お前の父親とスネイプは同窓だった。だからといって、お前を殺そうとは思わないだろう」
果たしてクィレルはジェームズたちと同級生だったのでしょうか?
また、この発言から、スネイプ先生の立場(ダンブルドア派かヴォルデモート派)が疑われます。
ヴォルデモート派のクィレルは容赦なくハリーを殺そうとしています。
7巻全てが分かっている今、確かにスネイプ先生は殺そうとはするはずはなかったことも分かります。
クィレルは、クィディッチで反対呪文を唱えて邪魔した=殺すはずがないというふうに考えたのかもしれません。
このとき、クィレルにはヴォルデモートが寄生していました。これは、クィレルを見張っているからであると本人が説明しています。スネイプ先生はヴォルデモート側だと思われていたので、見張る必要はなかったかもしれませんが、何かと邪魔をしていたので、疑われる可能性もなくはなかったということになります。つまり、実は2人を見張っていたのかもしれません。もしかしたら、クィレルはスネイプ先生がどちらの側なのか分かっていたのかもしれません。(と、書いたものの、あの性格じゃないかな~と思ってみたり)
どちらにせよ、4巻で復活したあと、スネイプ先生はヴォルデモートの元に行き、「私の忠誠は変わっていない」と言ったそうですが、疑われていたようですから、ただヴォルデモートは当時力がなくて言わなかっただけなのかもしれません。
ヴォルデモートと死喰い人についてはまた今度書こうと思います。
「セブルスか?」クィレルが笑い声をあげた。
という文がありました。(ハリーが、賢者の石を盗もうとしたのはスネイプだと思った、と言ったところ)
もしかして、知り合いなのでしょうか?
2人は共に死喰い人であるので、顔を合わせたことはあってもおかしくないと思います。
世界(魔法界とマグル)が違っても、親しくない相手は苗字で呼び合ったりすると思います。
実際に、スネイプ先生を名前で呼んでいるのは、校長やマクゴナガル先生など親しい人たちなので。
(クィレルの具体的な年齢は分かっていませんが、自分の中では、クィレルを演じたイアン・ハートさんのイメージで、2人の年齢は同じくらいではないかと思っています)
さらに、クィレルはスネイプ先生の学生時代についてこう言っています。
「知らなかったのか?お前の父親とスネイプは同窓だった。だからといって、お前を殺そうとは思わないだろう」
果たしてクィレルはジェームズたちと同級生だったのでしょうか?
また、この発言から、スネイプ先生の立場(ダンブルドア派かヴォルデモート派)が疑われます。
ヴォルデモート派のクィレルは容赦なくハリーを殺そうとしています。
7巻全てが分かっている今、確かにスネイプ先生は殺そうとはするはずはなかったことも分かります。
クィレルは、クィディッチで反対呪文を唱えて邪魔した=殺すはずがないというふうに考えたのかもしれません。
このとき、クィレルにはヴォルデモートが寄生していました。これは、クィレルを見張っているからであると本人が説明しています。スネイプ先生はヴォルデモート側だと思われていたので、見張る必要はなかったかもしれませんが、何かと邪魔をしていたので、疑われる可能性もなくはなかったということになります。つまり、実は2人を見張っていたのかもしれません。もしかしたら、クィレルはスネイプ先生がどちらの側なのか分かっていたのかもしれません。(と、書いたものの、あの性格じゃないかな~と思ってみたり)
どちらにせよ、4巻で復活したあと、スネイプ先生はヴォルデモートの元に行き、「私の忠誠は変わっていない」と言ったそうですが、疑われていたようですから、ただヴォルデモートは当時力がなくて言わなかっただけなのかもしれません。
ヴォルデモートと死喰い人についてはまた今度書こうと思います。
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