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20090211 ハリポタ考察
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アラスター・ムーディー(別名:マッド-アイ)は、魔法の目を持っています。

物を通過して、その裏まで見えるのですね。

例えば、自分の背後にいる人物が何をやっているのかも分かってしまいます。

すごく貴重。

(けど、アンブリッジが保管してたのは許せない(-_-メ)です。)


そこで、ふと思ったんです。

魔法の目は死喰い人の印も見えるのではないか?

マッド-アイは、有能な闇祓いです。

それは、機敏な動きに、知識・経験…あと、魔法の目のおかげです。

もし、魔法の目がそこまで出来るのなら、死喰い人を捕獲するのが少しだけ楽になりますよね。

もし、出来るとして。

そうだったら、スネイプ先生が彼を恐れていた訳も説明できますね!

ロンが、「スネイプはムーディーのこと、少し怖がっているような気がする」と言っていますね(『炎のゴブレット㊤326ページ』)。

また、ハリーの視点からも、「これまでスネイプ先生は、闇の魔術に対する防衛術に就いた先生にははっきりと態度に出していたが、今年のマッド-アイに対してはそういう態度は出していない。2人がすれ違うときには、スネイプが魔法の目も、普通の目も、避けているとはっきりと感じている」とあります(上記に同じ)。

もしかして、スネイプ先生は、ムーディーが、開心術を使ってくるとでも思っていたのでしょうか?

もっとも、彼が「闇祓いだから」、恐れていた可能性もありますが。

ムーディー先生は、とても戦闘向きの方なので、その命が失われたときに、心にぽっかり穴が明いた感じがしました…。

と同時に、突然のことでびっくりした覚えがあります。

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