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20090211 ハリポタ考察
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魔法界で大人気のスポーツといえば、クィディッチですが、スネイプ先生が審判をしたことがありましたよね。(『賢者の石』にて)

今日の疑問は、先生が審判をする必要はあったのか、です。

最初に、確認ですが先生自身が立候補しました。

でもおそらく、ダンブルドアの頼みだと思います。

理由

①「クィレルから目を離すな」と言われている (『死の秘宝』 プリンスの物語より)
②ダンブルドアに審判を買って出るように頼まれたから
③別の理由があった

というわけで、ダンブルドアの頼みだったとします。

でも、私は頼みでも「審判する必要があったの!?」と思います。

なぜならば、クィレル自身がハリーに言ったように「ダンブルドアの前では何もできないから」。

(とか言いながらホグワーツにヴォルデモート入れちゃってますが)

そこで、「③別の理由があった」を考えて見ましょう。

先生が審判を買って出たことで、ほとんどの---ダンブルドアを除いて---生徒や教師がグリフィンドールを減点するつもりだと思ったのでした。

でも、それがダンブルドアのねらいだったとしたらどうでしょう。

クィレルからみんなの注意をそらすために、クィレルが言う通り「悪役を買って出た」ということです。

もし、ここでまたクィレルが何か起こしたら、追放されてしまうかもしれない。

仮にそうなったとしたら、授業は中身がなかったのだから残念がる人はいないでしょう。

そうなってしまったら、ハリーが対決できなくなってしまうのです。

将来、ヴォルデモートを倒すための経験ができなくなってしまう。

そうなっては困るから、あえて立候補したのだと私は思います。

これからのことを考えてのことだったのです。

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