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20090211 ハリポタ考察
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ダンブルドアは、孤児となったハリーを、ダーズリー一家に預けました。

マクゴナガル先生は、彼らを1日中観察していたので、ダーズリー一家に預けることを聞いて、反対しました。

それは、一家が最悪だったから。

将来、有名になるハリーがこんな場所で生活するなんてとんでもない!とマクゴナガル先生は思っているのです。

でも、ダンブルドアは「ここが一番いい」と言います。

『忠誠の術』をかけているからですね。

ハリーはあんな環境で、ありえないくらい「いい子」に育ちました。

このことについて、ある本には『ハリーがあのような環境で良い子に育ったのは幼いときに愛情に溢れた生活があったから』だと解釈されていました。

・・・分かるような分からないような。

両親が生気を失われたネビルも、おばあさんは厳しいけれど、いい子に育っているのでとりあえず納得です。

でも、ハリーがひねくれてしまう可能性のほうが非常に高かったと思います。

いくら愛情にあふれていたとしても・・・って、ヴォルデモートと同じ考え方しちゃってるのかな!?

「愛」をくだらない、とみなしているわけじゃないですけど。

結局、愛というものは目に見えないので、ハリーの心に記憶として残っているのでしょう。

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