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20090211 ハリポタ考察
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ジェームズとリリーが亡くなったのは10月31日でした。

たぶん、晩御飯くらいの時間でしょうか。

マグルが群がってくる前にハグリッドが壊された家からハリーを連れ出しました。

そして、海を越えてダーズリー一家のところへ運ばれたのでした。

一方、マクゴナガル先生はダーズリー家の人たちのことを一日中観察していました。

その晩(あるいは日付が変わって夜中)に、ハリーが運ばれてきました。

つまり、これはジェームズたちが死ぬ前から、もうハリーのあとのことを考えていたってことですよね。

マクゴナガル先生に「ダーズリー家を見てきて欲しい」と言っていたのでしょうか。あるいはそれに近いことを。

「(ハリーの住むところは)ここの家族ですか!?」と言っていますから。

7巻で、ハリーが自分の両親について「透明マントがあっても助からなかったと思います」とダンブルドアに言いましたが、マントとかそういうもの以前に、まだジェームズたちが死ぬ前から死んだ後のことを考えて行動してるじゃないですか!

ダンブルドア、分かってたんだ。もう助からないって・・・。

マクゴナガル先生でしたっけ、「ダンブルドア先生はジェームズたちが死ぬ一年も前から内側に裏切り者がいるって分かってた」と言ってましたよね。

分かっていたなら、秘密の守り人とか「忠誠の術」とかやった意味あったんでしょうか。

なんだか悲しい。

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